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第432話 ”びっくり箱”


【本編】


ガープ「ルフィ お前
      わしに謝らにゃならん事があるんじゃないか

§――――――
 海軍本部 中将
   モンキー・D・ガープ ”ゲンコツのガープ”
                    ―――――― §
ルフィ「………

ナミ「“ガープ”っていったら海軍の英雄の名前よ

サンジ「ルフィ 本当にお前のじいちゃんか

ルフィ「そうだ 絶対に手ェ出すなよ
      殺されるぞ……
      おれは昔じいちゃんに
      何度も殺されかけたんだ」

ガープ「おいおい人聞きの悪い事を言うな
      わしがお前を千尋の谷へ突き落としたのも
      夜の密林へ放り込んだのも……
      風船にくくりつけて
      どこかの空に飛ばしたのも……
      全て貴様を強い男にする為じゃ

サンジ「……今…ルフィの底知れねェ
      生命力の根源を見た気がした……

ガープ「最終的には友人に託し
      エースと共に修業をさせたが
      目を離してみればこのザマだ…
      わしは お前を強い海兵に
      する為に鍛えてやったんじゃぞ

ルフィ「おれは海賊になりてェって
      ずっと言ってたじゃねぇかよ

ガープ「“赤髪”に毒されおってくだらん

ルフィ「シャ… シャンクスは
      おれの命の恩人だ 悪くいうな

ガープ「じいちゃんに向かって
      “いうな”とは何事じゃ

ガープがルフィの胸ぐらをつかんで殴ろうとする。

ルフィ「ギャ――― ごめんなさいっ

サンジ「ダメだ……
      あのじいさんに対する闘争心は
      すでに 折られてる

チョッパー「大変だ―――
        ルフィが海軍に捕まったー

ナミ「ルフィー

ガープ・ルフィ「ぐがーっ

全員「え―――っ 寝たァ――

フランキー「……いや
        一体どうすりゃいいんだよ
        こんな状況初めてだ

ガープ「おお… イカンイカン
      寝ておった  ぬっ

ルフィ「ぐがーっ」 ルフィは寝てる。

ガープ「起きんかー ルフィ~~ 
      それが人に怒られる者の態度かー

ゴツーン

ルフィ「ギャー」

ガープ「だいたい貴様 じいちゃんに対し
      その言葉遣いは何じゃー

ゴツーン

ルフィ「ギャー」

みんな「……もう勝手にやればいい

ウソップとヨコヅナが外でこっそり見てる。

ウソップ(ルフィのじいちゃんは本部の海兵だったのか
       すげェ事になってんな)

ヨコヅナ「ゲロ」

ルフィはたんこぶだらけ。

ルフィ「…… ………痛ェ

ガープ「そもそも“赤髪”って男が
      どれ程の海賊なのか
      解っとるのか お前は

ルフィ「……… シャンクス
      シャンクス達は元気なのか
      どこにいるんだ

ガープ「元気も何も…
      今や星の数程おる海賊達の中で
      ……かの“白ヒゲ”に並ぶ
      四人の大海賊の内の一人じゃ
      “偉大なる航路(グランドライン)”の
      後半の海に
      まるで“皇帝”の様に君臨するそやつらを
      世に『四皇(よんこう)』と呼ぶ
      この四人を食い止める力として
      『海軍本部』そして
      『王下七武海』が並ぶ
      この“三大勢力”がバランスを失うと
      世界の平穏は崩れるという程の巨大な力」

ルフィ「よくわかんねェけど元気ならいいや
      懐かしいな―――…」

ロビン「……あの“赤髪”とつながりが……

ナミ「ルフィの麦わら帽子
     その人から預かってるんだって 
     そんなにスゴイ人だとは知らなかった」

市民A「こ……こっちですゾロさん

ゾロ「しまった もう海軍は来てる

市民B「どうぞ 行って下さい

市民B「いやホント

市民A「カツアゲしようとして
     すいませんでした

ゾロ「あァ 気にすんな
     案内してくれて助かった じゃあな

案内して来た市民A・Bは
“裏町のマイケル・ホイケル”でした。

外で待っていた海兵達に切りかかるゾロ。

ガープ「 ん 何事じゃい

サンジ「

ガープの側近「賞金首の“海賊狩りのゾロ”ですね」

ガープ「ほう… ルフィの仲間じゃな 威勢がいいのう 
      …どれお前ら …止めてみい…

外で待っていた海兵2人「はいっ

海兵Aが二刀流でゾロに襲い掛かる。

ゾロ「ん

ガキィン

ゾロ「ククリ刀か 珍しいモン持ってんな」

海兵A「ハイヤ ハイ ハイ

ルフィ「おい ゾロ待て
      暴れるコトねェんだ」

ドンッ 海兵Bの蹴りがルフィのアゴに炸裂 。

ルフィ「ぶ 何だ こんにゃろ

海兵B「剃(ソル)」

ルフィのパンチをかわす。
ルフィ「 ―この技…

背後からルフィを襲うがルフィに捕まる。
海兵B「うわっ…

海兵Aもゾロに剣を突き付けられている。

他の海兵「曹長 軍曹

ガープ「ぶわっはっはっはっは
       全く敵わんな

海兵B「やっぱり強いや …さすがだ
      ハァ 参りました…」

ルフィ「

海兵B「………ルフィさんゾロさん
      お久しぶりです 僕が分かりますか

ルフィ「 誰だ

コビー「ぼくです コビーです
      覚えてませんか

ルフィ「…コビー

ルフィが出会った頃のコビーの顔を思い浮かべて。
ルフィ「コビぃ~~
     コビーは友達だけど…
     もっとチビのコビーしか知らねェぞ おれは」

コビー「そのコビーです
      泣き虫でダメだったコビーです」

ルフィ「ホントかっ~~~っ

ゾロ「……あのコビー
     何で“偉大なる航路(グランドライン)”に

コビー「まだまだ将校にはなれてないけど… 
      近くにお2人がいると聞いて
      いても立ってもいられなくて
      今の僕らがあるのは
      お2人のお陰ですから

§――――――
  海軍本部 曹長 コビー
         ―――――― §

ヘルメッポ「フン まァ百歩譲ってな」

§――――――
  海軍本部 軍曹 ヘルメッポ
         ―――――― §

コビー「色々あって今僕達本部で
      ガープ中将に鍛えて貰ってるんです

ルフィ「そうなのか しかし お前
      成長期にも程があるぞ
      おどろいたー
      お前ぜい肉だるだるだったもんなー

コビー「事件の後でお疲れなのにすいません」

ルフィ「いいよ 久しぶりだ宴にしよう

ルフィとゾロがコビーを連れて
部屋の中へ入ろうとする。

ヘルメッポ「ちょっと待てお前らー
        おれに気づいてねェんだろ

ゾロ「誰だ」 

ヘルメッポ「おれだーっ
        お・れ・だ―――っ」 

ルフィ「知らねェよ誰だ」

ヘルメッポ「答えは…ヘルメッポだ」サングラスを外す 
        「モーガン大佐の息子
          ヘルメッポだァー

ゾロ「

ヘルメッポ「お前を磔にして死刑寸前まで
        追いやった男だよ
        ロロノア・ゾロー
        ひぇっひぇっひぇっ

ルフィとゾロは首かしげる。

ヘルメッポ「おいおい いい加減にしろよ
        あの時の
        七光りのバカ息子だァ~~

ルフィ・ゾロ「あ…お前か」

ヘルメッポ「ぅおーい 
        コイツらやっぱり
        おれァ許せねェ コビー

コビー「仕方ないよヘルメッポさん
       過去も受け入れなきゃ」

ゾロ「あれか」

ルフィ「あれだ」

ガープ「――さてじゃあ… おめェら この壁直しとけ」

海兵達「え――――――― そんな勝手な
     「直すくらいなら なぜ壊したんですか

ガープ「そうやって入った方が かっこいいじゃろ

海兵達「そんな理由で壊さないで下さいよ
      じゃ我々直すんで
      あなたも手伝って下さいよ

ガープ「え――  いいよ」

コン コン カン カン
ガープと海兵達壁を直している。

サンジ「偉いんじゃねェのか お前のじいちゃん」

ルフィ「さァ 仕事の事は よく知らねェ」

ガープ「そういえばルフィ お前
      親父に会ったそうじゃな」

ルフィ「え 父ちゃん 父ちゃんて何だよ…
      おれに父ちゃんなんかいるのか

鼻をホジホジしながら
ガープ「何じゃい 名乗り出やせんかったのか………
      ローグタウンで見送ったと言うとったぞ

ゾロ「ローグタウン……」

サンジ「あの町にルフィの親父がいたのか

ルフィ「…… おれの父ちゃんて どんなんだ

ナミ「興味ある ルフィのお父さん…」

まだホジホジしながら
ガープ「お前の父の名は
      『モンキー・D・ドラゴン』 革命家じゃ」

海兵達「…………… え

ルフィ「………… ドラゴン… え…」

海兵達「えェ~~~~~~~~~~

海兵「か… 革命家ドラゴンに 息子がいたのか

コビー「ルフィさんが あのドラゴンの子

ヘルメッポ「じゃ… ドラゴンはガープ中将の子
        何なんだコイツの家系は一体

海兵「ドラゴンのフルネームなんて初めて聞いた

ルフィ 「 おい みんな 一体何をそんなに」

サンジ「バカ
      お前ドラゴンの名前を知らねェのか

ナミ「あんたのお父さん
     とんっっっでもない男よ

隠れて見ている
ウソップ「……………………

ルフィ「おい ロビン」

ロビン「何て説明すればいいかしら……
      海賊は… 自分から政府や海軍を襲う事はないけど
      今“世界政府”を直接倒そうとしている力があるの
      それが“革命軍”その頂点に立つ男がドラゴンよ
      今 世界中の色んな国々でその思想が広がって
      王国に反乱を招き いくつもの国が倒れてる
      政府は当然怒り…
      その黒幕ドラゴンを“世界最悪の犯罪者”
      として ずっと探し回っているんだけど…
      彼は素性の片鱗すら全くつかめない
     “謎の男”だった …のに」

ルフィ「のに

ガープ「あっ コレやっぱ
     言っちゃマズかったかのう
      ぶわっはっはっはっ じゃ 今のナシ」

全員「 ぇえェェ~~~~~~~~っ


-432話- おわり


【感想】

ホント”びっくり箱”でしたよねー
しかし、ガープ中将はメチャですね。
ルフィのじいちゃんって感じです|-∀-)

ここ2回でルフィの身内の秘密が明らかに。
ローグタウンでルフィを助けた男は
ず―――っと気になってたんですけど
分かるまで随分、待たせたね…


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