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第431話 “愛の拳”

【本編】

§――――――
   事件から2日後―――
         ―――――― §

≪ウォーターセブン≫

ウォーターセブンに海列車が到着。
(まもなく水の都 “ウォーターセブン”
   ブルーステーション ブルーステーション
   ―――お忘れ物のございません様に―――
   まもなく―――)


≪廃船島≫

ゾロ「………」

ゾロがボロボロの刀を見ながら
雪走をもらった時の事を想い出している。

ゾロ「まいったな…………」


≪裏町≫

市民「―――しかし」
    「すごい破壊力だ…… 今年のアクア・ラグナは……」
    「自分らで修復できるレベルじゃないぞ…」

パウリー「どけ

市民「お あれは…
    一番ドックのパウリーだ
    何で こんな裏町へ

女性達「パウリーさーん キャー

パウリー「てめェら向こうへ行ってろ 邪魔だァ

パウリー「この区画はおめェらに任せる 3番ドック」

職人「へいっ

パウリー「廃船島のとなりの区画を民家から5番ドック」

職人「へいっ

パウリー「すぐに取りかかれ

職人達「おおーっ

パウリー「本業もあるんだ
      仕事の合間に裏町を1ヶ月で完全修復しちまえ

職人達「了解

市民「すげェ 頼りになりすぎる
    ガレーラカンパニー


≪北の海岸 フランキーハウス跡≫

ザンバイ「ハァ… なかなか建たねェもんだ」

子分達「壊すのは得意なんだがな
   「今日も野宿か ぎゃはは」
   「ソドム ゴモラ おめェらとにかくしっかり休めよ」
   「トナカイさんが言うにゃ
     ゴモラの目も安静にしてりゃ治るそうだ
   「よかった」

ソドム・ゴモラ「バル バルル」


≪造船島 1番ドック≫

市民達「海賊達に会わせてくれー
    「彼らを暗殺犯と呼んだ事を謝らせてくれよー

職人「ダメだ 海賊達は誰とも会わねェ

市民達「アイスバーグさんの命の恩人に礼くらい言わせてくれ」
   「W7新聞です 市長を救った英雄のコメントを
   「写真を一枚ぜひ お願いします」
   「カリファさんの代わりに秘書やります 私っ


≪1番ドック≫

ガコン むぅ

職人「すげェ とんでもねェ怪力だ

カーシー「これでええのか

職人「いや――― ありがてェ」
    「さすがは巨人族だァ

オイモ「こんな事でいいんならいくらでも

ウソップ「…はは」

カーシー「狙撃の王よ おめェここにいていいのか

オイモ「オイ達はなァ…
     お頭達の決闘がまだ続いとるんなら
     その島へ入るわけにはいかんし
     この島で少し役に立って
     ゆっくりエルバフへ帰る事にした
     エルバフが好きなら連れてってやってもいいぞ
     わはは」

ウソップ「………おれは…」


≪ガレーラカンパニー本社兼
  アイスバーグ自宅“跡”仮設本社―≫

アイスバーグ「設計図は 燃えたか…
        その方がいい…
        …お前も政府の恨みを買ったな」

フランキー「まーなァ…
       ――で お前 それさっきから何の図面ひいてんだ」

アイスバーグ「今回のアクア・ラグナの規模で…
        市民には不安がよぎった筈だ
        この島自体 海に飲み込まれる日も
        近いんじゃねェかってな…」

フランキー「………………… そんでどうすんだ」

アイスバーグ「この島ごと 海に浮かべる」

フランキー「…………… このウォーターセブンを…
        …船に… できるのかそんな事」

アイスバーグ「不可能を可能に変える偉大な男の背中を
         おれ達はずっと見てきた筈だぞ」
         「男なら… ドンとやれだ」

フランキー「……………へへ まるでトムさんだ…」

電伝虫(プルルルルルル

ザンバイ「あ 兄貴ですか
       海列車で到着しましたよ
       2億ベリーで買った品

フランキー「おお やっと来たか


≪仮設本社 特別海賊ルーム
  (キッチン バス トイレ付)≫

ガチャ

ココロ「んががが 入るよおめーら

チムニー「入るよー」
ゴンベ「ニャー」

ヨコヅナ「ゲロ ゲロォ  ゲロッ」
ヨコヅナ部屋に入ろうとするが
体が大きくて入らない。

ココロ「ヨコヅナ おめー 外にいな

ナミ「ココロさん」

ココロ「全員やっと目覚めた様らね
      2日間寝通してよほど疲れてたんらね
      当然らが」

ルフィがご飯を食べている。

ココロ「おや 海賊王も元気なもんらね

サンジ「ああ… アレ違うんだ

ココロ「違うって何らい」

サンジ「戦いの後 ぶっ倒れてメシを
      食い損ねるのがいやなもんで
      寝たままメシを食う技を身につけたらしい

ココロ「寝てんのかい ありゃ

チムニー「すごーい 海賊にーちゃん」

ココロ「器用な男らね

ココロ「ログポースの記録はあと2日 3日でたまるらろ
      これからどうすんらい」

ナミ「………………
    たとえ記録がたまっても……
    私達もう当分先へは進めないの」

ココロ「

ナミ「新しい船を買う為の全財産 1億ベリーも…
    服も…家具も…
    そしてベルメールさんのみかんの木もみんな……
    アクア・ラグナに持ってかれちゃってた…
    もう身動きとれないわ…」

サンジ「裏町の宿に全部預けてたもんでよ」

ココロ「じゃあ 表の客は… それかねェ」

サンジ「客

ナミ「みかんの木~~
    もう二度と帰って来ないと思ってた
    よかった~

市民「いやあ あんたらをアイスバーグさんの
     暗殺犯だって追い回してた時
     海賊の持ち物だって事で
     全部没収してたんだよ悪かったね」

ナミ「とんでもない ありがとう

ガチャ

チョッパー「今帰ったぞ――っ

チョッパー「フランキー一家のケガ看てきた
       あとロビンから目を離さなかったぞ

サンジ「よし ごくろうチョッパー

ロビン「ふふっ もうどこへも行かないったら」

ナミ「見て2人共 みかんの木が無事だったのよ
     お金も荷物も全部戻った
     これで旅を続けられるわ

チョッパー「ほんとだ よかった―――

ガチャ

フランキー「アウッ スーパーか
       おめェら …全員…
       全員は揃ってねェか まぁいい」

サンジ「フランキ――

フランキー「おめェらに話がある 聞けっ
        ―ある… 戦争をくり返す島に…」

サンジ「何だ突然 つまんねェ話なら聞かねェぞ」

フランキー「うるせー 黙って聞け

フランキー「たとえ島に住む人間が
        砲弾のふり注ぐ戦争を始めようが
        島中の人間が死に 町が死に 廃墟と化そうが…
        ものともせず立ち続ける巨大な“樹”
        何が起きても倒れねェ… 
        人はまた その樹に寄りそい町を… 国を作る」

サンジ「

フランキー「世界にたった数本…
        その最強の樹の名は 宝樹“アダム”」

チョッパー「木が… 何だ

フランキー「その樹の一部がごくまれに
        裏のルートで売りに出される事がある
        おれァそいつが欲しいんだが
        2億近くもするって代物
        手が出せずにいた
        ――とそこへ現れたのが大金をかかえた海賊達
        ……お前らだ」

サンジ「てんめェ
      おれ達の金でそんなもん
      買いやがったんじゃねェだろうな

フランキー「まだ聞け 話を
        おれは昔…
        もう二度と船は造らねェと決めた事がある
        ――だが やはり目標とする人に追いつきたくて
        気がつきゃ 船の図面を引いていた…」

ココロ「…………

フランキー「おれの夢は
       その“宝樹”でもう一度だけ
       どんな海でも乗り越えていく
       “夢の船”を造り上げる事なんだ
       “宝樹”は手に入れた 図面ももうある
       これからその船を造る
       だから 完成したらお前ら
       おれの造ったその船に
       乗ってってくれねェか

サンジ「じゃ… お前 その船おれ達にくれるのか

チョッパー「え え

フランキー「そうだ おれの気に入った
        奴らに乗って貰えるんなら
        こんな幸せな事はねェ
        元金はおめェらから貰った様なもんだしな
        ――この海で唯一世界一周を果たした
        ゴールド・ロジャーの
        『オーロ・ジャクソン号』もその樹を使って造られた
        すげェ船にしてみせる」

ココロ「しょうがらいね…
     トムさんも お前も… 結局同じ
     職人なんらね……… んががが…」

フランキー「そうだな…… 今なら
        胸はって死んでったトムさんの気持ちがわかる」

チョッパー「お前いいやつだなァ
        貰うぞ
        ありがとうフランキー~~~

サンジ「うお~ 次の島へ進めるぞ――っ

ナミ「嬉しい ルフィ 船が手に入るわよ

ルフィ「ぐが――っ」 まだ寝ている。


≪町の中≫

ゾロが走っている。
ゾロ「ハァ ハァ 
    マズイぞ あいつらに知らせねェと
    ルフィに至っちゃ まだ寝てんのに

ゾロは道に迷って海岸に出てしまう。
ゾロ「ん ここはどこだ


≪1番ドック≫

市民達「大変だ 海賊達を捕まえに来たんだ」
      「アイスバーグさんの命を
        救ってくれた恩人なのに
      「あれは本部のガープ中将の軍艦だぞ
      「“ガープ”っていったらお前…
        ゴールド・ロジャーの時代に
        あの『海賊王』を何度も追い込んだっていう
        伝説の海兵じゃないか
      「何でそんなすごい海兵が

ガレーラ社員「ちょ… ちょっとお待ちを
         海兵さん達
         奥にはウチの社長しか…

ガープ「やかましいわ…… 海賊がおるハズじゃ

ガレーラ社員「い… いませんって
      「ちょっと アンタ勝手に」
      「待て そっちにゃ麦わらが」
      「バカ

ガープ「2人共ここで待て」

2人の海兵「はい

ドカァーン
ガープが壁を壊して海賊ルームにが入ってくる。

麦わら一味「何だ…… 誰だァ

ガープ「お前らか…… “麦わらの一味”とは
     モンキー・D・ルフィに
     会わせたい男達がおるんじゃが…」

麦わら一味「海軍……

ルフィ「くかーっ」 まだ寝てる。

ガープ「起きんかァ~ ルフィ

ドカァン ガープがルフィの頭を殴る。

ルフィ「い 痛ェ~~

サンジ「痛ェ 何言ってんだパンチだぞ今の
      ゴムに効くわけ…」

ガープ「愛ある拳は 防ぐ術なし
      ずいぶん暴れとる様じゃのう ルフィ

ルフィ「げェ じ… じいちゃん

全員「えェ じいちゃん


-431話-  おわり

【感想】

ガープ中将がルフィのじいちゃん
まさか~~ の展開( ゚д゚)!

すぐに寝るところなんかソックリなんで
分からなくもないですけど……
いやー驚きましたね

ガープ中将の”会わせたい男”って
誰でしょうか
海兵の2人ですよね… まさか…

フランキーが船を造ってくれるので
完成が楽しみです(^ー^* )

仲間になるような気もするんですが…


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