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第442話 ”魔の海の冒険”

【本編】

§――――――
  ルフィ一行の新海賊船
     サウザンド・サニー号―――
             ―――――― §

ウソップ「釣れた~~~
       カッチョイイ サメ釣ったぞ―――っ

ルフィ「入れろ 入れろ

ウソップ「生簀(いけす)に入れろっ

ドボン

ルフィがサメを生簀に入れる。

<水槽のある下の部屋>

ロビン「…また入って来た サメね」

フランキー「な いいだろこの部屋」

サンジ「 部屋はいいが
      サメってあのバカ共

ウソップ「よし 見に行こう

ルフィ「水槽で見ようっ

ばんっ

ルフィとウソップが水槽の部屋に入って来る。

ルフィ「おーい

ウソップ「サメ入って来たか
       すげーツノはえたやつ

ロビン「ええ 入って来たけど… 
      今まで釣ったお魚は
      みんないなくなっちゃったわよ

ルフィ「ギャ――――――っ

サンジ「共存ってもんを考えろ
      当たり前の事だろうが

ルフィ「チキショー
      今日の晩メシにしてやる
      サンジ 丸焼きだ
      こんなアホザメは

サンジ「待て 素人め…
      せっかく新鮮な魚だ 寿司か… 
      湯ざらしにして…
      辛い酢ミソでいくのもいい
      天ぷらもオツだな」

ルフィ「んまほ―― 腹へってきた」

§――――――
   船は順調に航海を続けている
            ―――――― §

ルフィ「じゃあ おやつに食おうぜ」

サンジ 「夜まで待て

ガチャ…  ナミが大浴場から出てくる。

ナミ「はー いいお湯でした
     波に揺られて大浴場なんて 最っっ高

§――――――
   医療室
    ―――――― §

チョッパー「おれの部屋だ ここは♪」

見張台から何かに気づくゾロ。

ゾロ「ん おい 海に何か浮いてるぞ」

みんな「なんだ なんだ」
     「タル
     「見ろ “宝”って書いてあるぞ

ルフィ「もしかして
     『宝船』の落し物じゃねェか

ウソップ・チョッパー「お宝

ナミ「残念 お酒と保存食よ」

ルフィ「何で 見てねェのにわかんだよ

ナミ「『海神御宝前(かいしんごほうぜん)』
     って書いてあるでしょ 
     それは『流し樽』といって
     誰かが航海の無事を祈って
     海の守護神にお供え物をしたって事よ
     『宝前』は“神様へ”って意味」

ルフィ「なんだ… じゃ拾っても意味ねェじゃねェか」

ゾロ「おう せっかく酒だろ 飲もうぜ」

ウソップ「バカ お前バチが当たるぞ

ナミ「お祈りすれば飲んでもいいのよ

ゾロ「おれは神には祈らね」
 
ナミ「波にもまれたお酒は
     格別に美味しいんだって」

フランキー「そりゃ味わうべきだ
        よし 乾杯するぞ

ロビン「飲んだ後は空樽にまた
      新しいお供えを入れて流すのがならわしよ」

チョッパー「へー」

フランキー「開けろ 開けろ 早く

ルフィ「おい 神様ー おやつ貰うぞ―――

ゾロ「空島で“神”をぶっ飛ばしてきたのは
     どこのどいつだよ…」

カポッ
ルフィ「よし 開いた」

ボシュ シュルルルル…
ルフィ 「わっ

ゾロ「

ウソップ「何か飛んだ

パァン

樽から何か飛び出して、上空で光る。

ゾロ「

サンジ「何だ

ウソップ「……… 赤い 光……

ナミ「……… 何 どういう事

チョッパー「酒が飛んで光って消えた」

ロビン「“発光弾”よ」

ゾロ「はっはっはっ
     海の神の呪いじゃねェのか

ロビン「…ただのイタズラならいいけど…
      もしかして…
      この船はこれから誰かに
      狙われるかも知れない」

ウソップ「まさか… そういう罠なのか
       樽を開けた事で
       おれ達がここにいると
       今誰かに知らせちまったのか

チョッパー「どこにも誰も見えないぞ

ナミ「………… 誰も… 見えないけど…(この気圧)
    みんな持ち場に
    南南東に逃げるわよ 
    “大嵐”が来る 5分後よ

ルフィ「見えねェけどあいつが言うんだから
      また急に来るんだろうな
      ナミ進路は

ナミ「2時へ まっすぐ

突然、嵐がくる。

ナミ「…… ダメだ 完全に向かい風

フランキー「オイ
        この船の力はこんなもんか

ナミ「そっか みんな帆をたたんで
     『外輪(パドル)』出すわよ

ウソップ「おお アレか

ルフィ「うおー
      アレかっこいいから好きだ やれー

ウソップ「『ソルジャードックシステム』
       チャンネル『0』 よし 出ろっ

フランキー「コーラエンジン
        『外輪船(パドルシップ)』サニー号
        進め―――っ

嵐は乗り越えたが…

ウソップ「はあ… 越えた…」

ゾロ「越えたはいいが… 何だこの海
     まだ夜でもねェだろうに……
     霧が深すぎて不気味な程暗いな」

ナミ「………… もしかして…
     …例の海域に踏み込んだって事かしら…
     まだ心の準備が…

ウソップ「お もう魚人島に着くのか

ルフィ「いや その前のオバケが出る海だ

フランキー「そうだ 気ィ抜くなよ…
        まさにこの海域はもう…あの有名な
        “魔の(フロリアン)”
        “三角地帯(トライアングル)”
        何もかも謎に消える怪奇の海だ…

ガチガチガチ震えながら
ウソップ「え… オ… オバ… オババ… オバ」

ルフィ「オバケ出るんだ ここの海 うひひひ」

ウソップ「ふざけんな――――
       何だみんな知った風だな
       おれァ 聞いてねェぞ そんな話~~

ルフィ「ココロばーさんが教えてくれたんだ
      生きたガイコツがいるんだぞ」

サンジ「そりゃ お前のイメージだろ
      ムダにビビらせてやるなよ 」

サンジ「いいかウソップ
      この海では毎年100隻以上の船が
      謎の消失を遂げる…
      さらに死者をのせたゴースト船が
      さ迷ってるってだけの話だ」

ウソップ「ギャアアアアアア いやだァ
       先に言えよそんな事」

サンジ「言ったらどうしたんだよ」

ウソップ「準備だ
       悪霊退散グッズで身をかためねば

チョッパー「ウソップ
        おれにもかしてくれそれ―――

船がサニー号に近づいてくる。
謎の船から「ヨホホホ~…♪」

ウソップ「 何だ… 音楽……

謎の船から「…ヨホホホー…♪」

ウソップが恐る恐る振り返る。

ドォン

サニー号の後ろに巨大な幽霊船。

幽霊船から「ヨホホホ~~… ヨホホホー…♪」

みんな「出たァ~~~
      ゴースト船~
      ギャアァアァアァア

幽霊船から「ヨホホホー…」

ナミ「何なの この歌…」

ウソップ「ハァ… ハァ 悪霊の舟歌だ
       聞くな 耳を塞げ呪われるぞ

チョッパー「え~~~

ウソップ「ゴーストが話しかけてきても耳をかすな 
       応えたら海へ引きずり込まれるぞ
       悪霊は道連れを求めてる

ロビン「……この船に…
      誰が乗ってるっていうの………

幽霊船から「ヨーホ ホーホー………♪」

ゾロ「フン 敵なら斬るまでだ」

サンジ「いるぞ なにか」

船に人影が

チョッパー「……………

幽霊船のガイコツ「………ビンクスの酒を…♪」

ガイコツがカップでお茶を飲みながら現れる。

幽霊船のガイコツ「届けに…ゆくよ……♪」

少し時間がたって
小船でルフィ・サンジ・ナミが幽霊船に到着。

ナミ「何で行くの やっぱり私帰る

ルフィ「だからおれ一人でいいって」

サンジ「ダメだ お前がアホやって
      おれ達の船が呪われたらどうすんだ」

サンジ「くじ運だからな 大丈夫
      ナミさんはおれが守るぜ~

ルフィ「ナミ お前『宝船』楽しみにしてただろ

ナミ「これが『宝船』なわけないじゃない
     見たでしょ 動くガイコツ」

ルフィ「あいつが宝の番人だ
      とにかくあいつを探そう

幽霊船の甲板からガイコツが
3人が来るのを待っている。

ルフィ・サンジ・ナミ「ギャアァアァ…

ウソップが十字架をかざしながら
ウソップ「悪霊退散 悪霊退散
       ルフィ安らかに眠れ~~~

ボーン

§――――――
   紳士なガイコツ ブルック
           ―――――― §

ブルック「ごきげんよう ヨホホホ 
       先程はどうも失礼
       目が合ったのに挨拶もできなくて
       ビックリしました
       何十年振りでしょうか
       生身の方にお会いするのは
       ここらじゃ会う船会う船ゴースト船で
       もう怖くて

ルフィ「みろ 喋ってる
      ガイコツがアフロで喋ってる

サンジ・ナミ「……………

ブルック「さァさァ どうぞ中へ
      オヤオヤ
      そちら実に麗しきお嬢さん
      んビュ――ティフォー
      私美人に目がないんです 
      ガイコツだから目はないんですけども
      ヨホホホホ

ナミ「…えっ いえ… そんな」

ブルック「パンツ見せて貰ってもよろしいですか

ナミ「見せるかっ 

バキ ナミの蹴りがブルックの頭に。

ブルック「ヨホホホ オヤオヤ手厳シィ――――
       骨身にしみました
       ガイコツなだけに

ナミ「うっさい 

ルフィ「うははははは
      お前うんこでるのか

サンジ「それ以前の疑問が山程あんだろ

ブルック「あ うんこは出ますよ」

サンジ「答えんな
      どうでもいいわ 

サンジ「まず お前は骨だけなのに
      なぜ生きてて喋れるのか
      お前は一体何者なのか
      なぜここにいるのか
      この船で何があったのか 
      この海ではどんな事が
      起きるのか全部答えろ

ルフィ「そんな事より
      お前おれの仲間になれ

ブルック「ええ いいですよ」

サンジ・ナミ「 うおおおおお おいっ


-442話- おわり


【感想】

アフロのガイコツ”ブルック”が
いきなり仲間に~~ ∑( ̄□ ̄;)ナント!!

ブルックはルフィがずっと
仲間にしたがっていた
”音楽家”なのでしょうか

登場するときに歌を歌ってたんで
そんな気もしたんですが…

仲間になる条件か何かありそうですね

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第441話 “バナロ島の決闘 ”

【本編】

≪バナロ島≫

エース「“闇”

ティーチ「そうさ エース隊長…
       おれはおめェにゃ殺されねェ…
       “悪魔の実”の歴史上………
       最も凶悪とされるのがこの能力
       自然系 ”ヤミヤミの実”
       おれァ“闇人間”になったんだ
       その実力の程は… 
       今すぐ見せてやる」

エース「…好きにしろ」

町の人々「くそ… あの海賊達まだ町にいるぞ…
      「まだ何かする気だ
      「さっきの黒い煙を噴いてる
      「もう近づくな
      「とにかく逃げろ

パージェス・ドクQ「急げ 避難しろ
            船長が暴れるぞ

ティーチ「ンフフ…」

エース「………」

ティーチ「ゼァア

ドウッ 

ティーチの体から出る黒い煙の様なものが
町中に広がっていく。

町の人々「うわァ 何か地を這ってきた
      「アイツの体から噴き出してるヤツだ…
      「怖ェ 真っ黒で地面に穴が開いたみてェだ」
      「吸い込まれそうで気味悪ィ」
      「触るな とにかく逃げろ
      「森を抜けて海岸へ

ティーチ「“闇”とは『引力』
       全てを引きずり込む力
       一切の光も逃がさねェ」

エース「……」

ティーチ「無限の『引力』だ」

エース「肝心のおれに………
      届いてねェじゃねェか」

ティーチ「まだお前にゃ手は出さん………… 
       そこで町を眺めているといい…

ティーチ「“闇穴道(ブラック・ホール)”

エース「…

グゴゴゴゴゴゴゴゴ…
町の家が黒い地面に沈んでいく。

町の人々「うわァ 町がひとりでに」
      「地面にのみ込まれてく
      「何で どういう事だ

エース「……」

ティーチ「“闇”の引力は
       物体を無限の力で凝縮させ…
       押し潰す………

町がすべて黒い地面に吸い込まれる。

町の人々「…………………
       …夢でも見てんのか…
      「………………………

ティーチ「消えた町なら 今見せてやる…
       その成れの果ての姿をな…」

ボボボ… 

ティーチ「“解放(リべレイション)”

ボボゴーン

ティーチが出した黒い煙の中から
吸い込まれた町の残骸が出てくる。

町の人々「………
      「町が… …ただの木片に…」

ティーチ「ゼハハハハ わかったかエース 
       これがおれの手に入れた能力

ティーチ「

エース「“蛍火” “火達磨(ヒダルマ)”

ボウンッ 

ティーチ「ぐわァア―――っ
       ぬあちちちちち
       あちゃちっち

エース「…“闇”の力の凄さはよくわかった
      ――だが不思議だな……
      自然系(ロギア)ならこんな攻撃
      受け流せてもいいだろうに」

ティーチ「うおおお~~っ ぐァ

エース「

ティーチ「ハァ…ハァ… 言った筈だぞ…
       闇は全てを引きずり込む
       銃弾も刃も打撃も火も雷も…
       お前らと違って
       攻撃を受け流す事などできず
       おれの体はあらゆる“痛み”まで
       常人以上に引き込んじまう
       だが そのリスクと
       引きかえにもう一つ
       引きずり込める物があるのさ

ティーチ「“闇水(くろうず)”」 

ズゴゴ 
ティーチの手から黒い煙の渦が出ている。

ティーチ「闇の引力は正確に能力者の
      “実体”を引き寄せ」

ドン

エース「

エースがティーチの方へ吸い寄せられている。

エース(引力

エースがティーチに腕を掴まれる。

ティーチ「そしておれの体は… 
       どうだ
       ……もう気づいたんじゃねェか
       エース」

エース「 まさか……

ドン 
ティーチに殴られエースが吹っ飛ぶ。

エース「ガフッ

ティーチ「ゼハハハハハハハハハ

エースがなんとか立ち上がる。
エース「……………… …………………」

ティーチ「殴られるなんてのは
       ずいぶん
       久しぶりなんじゃねェのか………
       おれがお前を掴んだ瞬間…
       わかった筈だ
       ……おれの“闇”が引きずり込む
       もう一つのものは
       “悪魔の力”だ
       つまりおれが実体に触れると
       能力者はその間いかなる能力も
       使えなくなる

エース「…」

ティーチ「自然系(ロギア)… 動物系(ゾオン)…
       超人系(パラミシア)
       己の能力に過信する
       この世の全ての能力者達に対し
       おれは防御不能の攻撃力を得た

エース「……… 捕まらなきゃいいんだろ」

ティーチ「闇の引力からは逃げられねェと
       証明した筈だ
      「“闇水(くろうず)”」

ドン

ティーチに吸い寄せられながら
エース「“神火(しんか) 不知火(しらぬい)”

ドカン

エースの出した炎の槍がティーチの胸に刺さるが
エースもティーチの手刀を首にくらう。

ティーチ「ぐ… ぐあああああ
       熱ちち くそ 炎の槍か

エース「ぐ… ゲホ 首の骨がイカレちまう 
      ハァ …厄介な能力手に入れやがって」

ティーチ「

エース「ハァ… 
      ”十字火(じゅうじか)”

ティーチ「……………


<少し離れた場所>

オーガー「能力者というものは
       その能力にかまけて
       それを奪われれば
       脆いものかと思ったが
       いやはや… さすがに
       “白ひげ”の船の隊長ともなれば
       基礎戦闘力まで凄まじい………
       ――さて 今日もまた…
       運命の別れ道なのである……」

町の人々「バ…バナナ岩が…また崩れる…
      「…何が起きてるんだ…
         人間の仕業じゃない」
      「……町どころか……」
      「どうなっちまうんだ この島は…」

< 再び戦いの場 >
     
ティーチ「ハァ… 見ろ…
       “闇”の前では全てが無力

エース「ゼェ… ゼェ…」

ティーチ「お前の強さをもってしてもな
       …しかし増々惜しい力だ…
       エース…
       おれの仲間になれ ゼェ」

エース「ハァ… ………………………
      …“力”に屈したら
      男に生まれた意味がねェだろう 
      おれは決して人生に
      “くい”は残さない…
      …わかったかバカ」

ティーチ「………生きてナンボのこの世界…
      ハァ…
      ……まったく残念だエース
      闇に死ね

エース「“大炎戒(だいえんかい)”
       “炎帝(えんてい)”

エースが大きい炎の玉を作る。

ティーチ「ゼハハハ
      太陽か 闇か
      勝者は一人だ

エース「…おれは白ひげを 王にする」

ドン

炎と玉と闇の煙が衝突。

エースの帽子が裏になって地面に落ちている。

§――――――
  “偉大なる航路(グランドライン)”
           「バナロ島の決闘」――
   この2人の海賊の争いは 
   後に起こるあの極めて大きな事件の…
   『引き鉄』として語られる事となる
                  ―――――― §

-441話- おわり


【感想】

エースが負けた (|| ゚Д゚)ガーン!
負けたんでしょうね。
最後の帽子を見る限り。

エースが言った
「”力”に屈したら 男に生まれた
    意味がねェだろう」

カッコよすぎです ヾ(≧∇≦)〃

後に起こる大きな事件とは…
エースがやられたなら”白ひげ”が
黙ってないだろうし
シャンクスとかも絡んでくるでしょう。

エースとルフィは本当の兄弟ではなくて
シャンクスとエースに血のつながりが
あるような気もするのです…
なんとなく顔似てません

エースがどうなったかが
分かるのは
まだまだ先の話なんでしょうね。


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第440話 ”火拳vs黒ひげ”

【本編】

≪”東の海(イーストブルー)”――海上レストラン『バラティエ』≫

新聞を見ながら
ゼフ「司法の島 エニエス・ロビーといえば
    巨大な『世界政府』へとつながる玄関口…
    それを落としたとなれば海軍も海賊も黙っちゃいねェ
    今や麦わら達の名は全世界に響き渡ったといえる」

  「――この手配書もな」

ぷぷっ ゼフは笑いをこらえながら、
         サンジの似顔絵手配書を見せる。

パティ、カルネ達「サンジ最高ー
          ぎゃーっ はっはっはっはっはっ
         「ひ――っ だっはっはっはっはっはっ」
         「えーご来店のお客様には もれなく
           ウチの元副料理長の手配書
           プレゼントしております」
         「スゲーだろお客さん
           ホントそっくりなんだぜ
         「7700万ベリーの賞金首”黒足のサンジ”
           でお馴染みの
           海上レストラン『バラティエ』どうぞよろしく

手配書のサンジ「…」


≪”東の海(イーストブルー)”
         ――『フーシャ村』(ルフィの故郷)≫

村の人達「宴だ――っ 今日は宴だ―――っ
       東一番の出世頭 3億の首
       我らがルフィにカンパ―――イ

スラップ村長「やかましいわい お前ら 恥を知れ 

村の人達「ギャ―― 村長ー

手配書を見ながら
マキノ「楽しそう こんなみカワイイ ペットまで連れて…
     このコ達がルフィのお友達なのね」

スラップ村長「お友達というツラか コヤツらが
        全世界を敵に回す様な
        凶悪犯が村から出たんじゃぞ
        世界政府にケンカを売る海賊など
        聞いた事もないわい

マキノ「ほんとね」

スラップ村長「だいたい ガープの奴は何をしとるんじゃ
        我が孫がこんな事件を起こすまで放置するとは
        親子3代どうかしとるわい…
        ダダンはこれを知っとるのか…」

村の人達「カンパーイ」 ガチャーン

スラップ村長「やかましい


≪”東の海(イーストブルー)”
         ――『シロップ村』(ウソップの故郷)≫

カヤ「”狙撃の王様”… 本当ね
    間違いない ウソップさんだわ

ウソップ海賊団「だろ~~~~~
         キャプテンでしょ この鼻
         村のみんな 信じないんだよー
         そりゃ 3千万だもんな~~
         カヤさんなら わかってくれると思ったよ
         みんなキャプテンの凄さを知らないんだ
         キャプテンはホラを全部
         本当にかえる男なんだ

手配書をじっくり見ながら
ウソップ海賊団「この仮面カッコいいな―― ねんどで作ろうぜ
          あれ カヤさんどこいくの

カヤ「帰って医者の勉強続けるわ 私も早く一人前になって…
    ウソップさんが傷ついて帰って来ても
    全部治してあげられる様になってなきゃ

ぐっ 手をぐっと握り、家に帰っていく。

ウソップ海賊団「…… いいなーキャプテン
          カヤさんを不幸にしたら なぐろうぜ」


≪”東の海(イーストブルー)”――『シモツキ村』(ゾロの故郷)≫

道場の生徒達「先生先生 ”海賊狩りのゾロ”が
         この道場にいたって本当

コウシロウ「……ええ 本当です
       憧れてはダメですよ」

道場の生徒達「えー 何でー カッコいいのに――
         おれ達にも 海賊教えてくれよー

コウシロウ「別に海賊は教えていません

道場の生徒達「ホントかよー  ズルすんなよー 先生ー
        「スゲーなー おれもこんな剣士になりてー」

コウシロウ(やれやれ 困った先輩だ

コウシロウ(『司法の島』の事件には驚いたけど…ゾロ君
       君に迷いはない様に思う…
       ……たとえ 何者になろうと…
       …君の剣道を大切にしていれば それでいいです…)


≪”東の海(イーストブルー)”――『ココヤシ村』(ナミの故郷)≫

村の人「ノジコ 島中で評判だぞ あの事件
     ナミちゃん また色っぽくなって」

ノジコ「アハハ… バカね 罪人の証よアレは
     ゲンさーん ほい みかん」

ゲンゾウ「何だ また持って来たのか
      ちゃんと店で買うと言うのに

ノジコ「まー 受け取ってよ 水くさい
     ゲンさんは あたしとナミの父親って事にしてんだから」

ゲンゾウ「勝手な

ノジコ「で 何してんの そこで」

ゲンゾウ「『海軍本部』に抗議の電伝虫をかけとるんだが
      一向につながらんのだ

ナミの手配書を引き伸ばして、壁に貼っている。

ゲンゾウ「だいたい
      こんな淫らな手配書が全世界に配られてたまるか
      賞金稼ぎより求婚者が集まってしまうわ
      けしからん

ノジコ「――でも その写真自体は気に入ってんでしょ
     そんなに引き伸ばして…

   「ふふ… まあいいじゃない
     ――だって あいつらがゲンさんとの”約束”」

ゲンゾウとルフィ達の約束
 (もし お前らがナミの笑顔を奪う様なことがあったら
   私がお前を殺しにいくぞ

ノジコ「ちゃんと守ってる証拠でしょ」

ゲンゾウ「…… まあ そうだが 
      ……それは海賊達の問題で

ノジコ「…じゃ イカツい写真の方がよかった

ゲンゾウ「いや そんなのは けしからん


≪”偉大なる航路(グランドライン)”
          『サクラ王国』(チョッパーの故郷)≫

くれは「ヒ――ッ ヒッヒッヒッヒッヒッ

町の人達「ギャ―――
      Dr.くれはが 城から降りて来るぞ~~~

くれは「ヒ――ッ ヒッヒッヒッヒッ

町の人達「うわ――――――っ

くれは「ハッピーかい ガキ共

町の人達「今日はラバーンに乗ってきた―――
      危ないぞ 近づくな――

くれは「ドルトン 何だい 人を呼びつけて
     あたしゃ いそがしいんだよ

ドルトン「やあ 申し訳ないDr.くれは
      あなたにコレをぜひ見せたくて

町の人達「Dr.くれは 国王に対して何だその口ぶり」

くれは「何だい 若さの秘訣かい

町の人達「いや 聞いてねェし

くれは「だいたいドルトン お前 国王らしく城に住んだらどうだい
      部屋なら貸すよ」

トルトン「いや… 私は住みなれた この村がいい
      あと 食べ物は栗ごはんがいい」

手配書を見ながら
くれは「…おやおや 麦わらの小僧達だね……」

ドルトン「先日の大事件での手配書が出まして…」

くれは「チョッパー……」

ドルトン「額は何かの不手際かと思いますが」

くれは「…ヒッヒッヒッヒッ 顔が見れたら何だっていいさね…
     …そうかい …何よりの便りだよ…」


≪”偉大なる航路(グランドライン)”白土の島『バルティゴ』≫

反乱軍兵士「”南の海(サウスブルー)”セントウレアで
       反乱軍が勝利しました」

黒いマントの男「…また一国落ちたか…」

反乱軍兵士「やりましたね
        これで先日の”北の海(ノースブルー)”の…」

黒いマントの男「勝利を喜ぶな 戦争だぞ」

反乱軍兵士「は… はあ… すいません」

黒いマントの男「…………これは

反乱軍兵士「”麦わらのルフィ”です
       アラバスタで実際にクロコダイルを討ち取った男
       エニエス・ロビーの一件で…
       政府もついに隠しきれない程の
       大型の海賊団になってきました
       一味の総合賞金額(トータルバウンティ)
       6億6千700万と…50ベリー
       何でも船長は海軍のガープの…」

黒いマントの男「……」

反乱軍兵士「あ どちらへ」

黒いマントの男「風に当たって来る…」

       「思うままに生きろ ルフィ……
         時代は時として… あらゆる偶然と士気をおびて」

ドラゴン(黒いマントの男)「世界に問いかける
              我らがいずれ 出会う日も来るだろう…」
§――――――
”世界最悪の犯罪者”革命家ドラゴン【モンキー・D・ドラゴン】
                          ―――――― §


≪――少し時を遡る…3日前
    ある島で一つの事件が起きていた
    ――ここは”偉大なる航路(グランドライン)”バナロ島――≫

ティーチ「おお… …エース
      ………隊長…

エース「よせ… 今更”隊長”なんて…
     そういうのは人を敬える奴が使う言葉だ…
     バカにしてやがる……

ラフィット「…ほう あなたが …かの”火拳のエース”」

エース「ああ そうだ よろしくな」

   「…お前も もう…立派な船長やってんだろ…
     『黒ひげ海賊団』マーシャル・D・ティーチ船長」

ティーチ「ゼハハハ… 何だよエース 久しぶりだな
      どうしたんだ なぜ ここがわかった

エース「ティーチ 不要な問答はやめようぜ
     人の倍の人生を歩んでるお前が
     この状況を理解できんわけがねェ」

ティーチ「……………
      …ああ わかったじゃあ…
      一つだけ話をさせてくれ」
      
    「エース お前… おれの仲間にならねェか
      おれと一緒に世界を取ろう
      おれが成り上がる手段は もう全て計画してある

エース「……」

ティーチ「”白ひげ”の時代はもう終わりだ
       海賊王にはおれがなる

    「まず手始めに……
      この先のW7(ウォーターセブン)にいる
      ”麦わらのルフィ”を
      ブチ殺して世界政府への手土産にする」

エース「…ルフィ 何だと
     ん 知ってるのか
     …つくづく野放しにできねェな
     …そいつはおれの”弟”だ
      ――そして当然おれも おめェの仲間にゃあ ならねェ」

エース「

その時、オーガーが不意にエースを砲撃するが、体をすり抜ける。

エース「……へへ… 行儀の悪ィ野郎がいるな…
      ”火銃(ヒガン)”

オーガー「」 火銃をよける。

バージェス「ウィー~~~ ハ――――

バージェスが家を持ち上げ、エースに投げる。

エース「
     ”炎戒(エンカイ)” ”火柱”

家が壊れ、焼き崩れる。

ティーチ「くそ オーガー バージェス
      てめェら勝手に手ェ出すんじゃねェよ
      おめェらじゃ まだあの男にゃ敵わねェ
      引っ込んでろ

バージェス「……すまん」

エース「”火拳”」

ティーチ「

ボコォォーン エースの火拳が炸裂。

黒ひげ一味「おうわァ~っ ぎゃああああ」

ラフィット以外はふっ飛ぶ。

ティーチ「ぐわっ ちちちあち

バージェス「船長 船長

ティーチ「う うるっせェ てめェら下がってろ ゼェ
      ……くそ… ハァ… ハァ…
      ゼハハハハハハ…
      あァ 分かってるよエース おれを殺してェんだよなァ」

エース「……」

ティーチ「…そりゃそうだ… ”仲間殺し”は大罪だ
      4番隊 隊長サッチは確かに
      おれがブッ殺した………

エース「……」

ティーチ「仕方なかったんだよ…
      あいつが おれの意中の”悪魔の実”を
      手に入れやがったんだ
      船の掟じゃあ 見つけた奴が口にしていいルール」

    「おれァ 図鑑に載ってる実の形は全て覚えてたから
      それがおれの求め続けた実だと すぐにわかった」

    「何十年も白ひげの船にいたのは
      その実が転がり込んで来る確率が
      一番高ェと思ったからだ」

    「運がなけりゃ諦めたが
       その実はおれの友達の手に入った……

エース「――それで サッチを殺して… 奪ったのか」

ティーチ「まァ ハズミさ この能力はおれを選んだんだよエース
      ゼハハハ
      おれァこれで『最強』になれたんだよエース

    「見ろ… 自然系(ロギア)の中でも また異質…

ボウッ ティーチの体から黒い煙のようなものが

エース「

ティーチ「エース お前の体は… 火だろ

エース「…………

ティーチ「ゼハハハ おれァ ”闇”だ


-440話- おわり


【感想】

麦わら一味の手配書が、それぞれの故郷にも
久しぶりの登場がたくさんでしたネ。

ルフィの故郷で
村長「…ダダンはこれを知っとるのか…」

ダダン ルフィのお母さんでしょうか (ヽ・∀・)アヒャ?

ルフィを以前、スモーカーから助けた
お父さんであるドラゴンも登場
ルフィの身内の秘密は今後も楽しみです(^~^ )

ティーチは最初登場した時はあんまり
強そーに見えなかったけど
悪魔の実の能力が”闇”
なんかすごい強そー Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!


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